【俳優】ってどんな仕事!?
皆さんこんにちは
i-MEDIA入学相談室です👩🏫
前回のテレビディレクターのお仕事についての解説は
ご覧になりましたでしょうか?
今回もとあるお仕事について解説していこうと思います🙌
突然ですが
皆さんもきっと『推し』がいることでしょう…💖
女優や俳優、アイドルなど
様々だと思います
そんな中でも今回は俳優のお仕事について
お話ししていこうと思います🕺
俳優は
舞台や映画、テレビドラマなどで様々な役を演じる方々のことを指します
彼らは脚本に書かれた役柄になりきり、
感情やストーリーを伝える大切な役割を担っているのです
まず、俳優のお仕事の出発点となるのは
オーディションと呼ばれる選考会です!
これは、演技の実力や表現力を試される場です
オーディションには多くの人が参加し、審査員から選ばれることで役を得ることができます
何千、何万という志望者たちの中から
たったの数枠を勝ち取らなくてはいけません🥹
狭き門ですね…
そしてその数枠を勝ち取ることができ、
仕事が決まったら次は役作りです
役作りとは、
自分が演じるキャラクターになりきるための練習や努力のことを言います
役柄の背景や性格、思考を研究し、
そのキャラクターになるための準備をしていきます
例えば、医者役であれば
役作りのために医療の知識を学ぶこともあります🧑⚕️
役作りには時間と努力が必要ですが、役に対する理解を深めることができますよ
そして、役作りが終われば、
次は実際の撮影や舞台上での演技が行われます!
このとき、カメラや照明、音響などのスタッフと協力して、一つの作品を作り上げます
コミュニケーション力も必要になってきますね🤝
そして役者は、セリフの言い回しや表情、動きなど
細かい演技にも気を配りながら、観客や視聴者に感情やメッセージを伝えます
ここでは表現力が必要になってきます💃
本番を迎えるためには本当にたくさんの能力、努力が必要です
そしてやっと本番が終了
終了したからといって、『はい、終わり!』ではいけないのです
本番終了後は共演者や監督からのフィードバックを受けながら
自分の演技や成長点を見つけ出すのです🙌
反省を通じて、次の仕事でより一層の成果を上げることがとても大切です
俳優の仕事は、人々に感動や笑い、勇気を与える力を持っています✨
彼らの演技は、時には自分自身の気持ちに寄り添い、新たな発見をもたらしてくれるかもしれません
i-MEDIAには俳優・ミュージカル科という学科があります
そこでは俳優としての基礎となる演技の練習だけでなく
演出方法や舞台の基本構造など総合的に学ぶことができますよ❤️🔥
オープンキャンパスでは体験授業も行っているので
俳優に興味のある人はぜひ参加してみてくださいね!
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