新潟県警視閲式の撮影編集を行いました！
動画・映像クリエイター科の在校生が
インターンシップにて
新潟県警視閲式の映像撮影&編集を担当しました！
撮影と編集を行った学生たちのこだわりが詰まった映像となっています！
ぜひご覧ください👇
今回は主に編集に携わった、
動画・映像クリエイター科2年の田中美羽さんに
インタビューを行いました！
Q1. 今回のインターンはいかがでしたか？
ー 2年間で参加したインターンの中で1番、2番を争うくらい楽しく、思い出に残ったインターンシップでした。
Q2. 編集において大変だったことは？
ー 素材の多さが編集する上ではとてもありがたかったですが、すべてに目を通すのが少し大変でした。当日は3つのカメラ＋警察のご協力でドローンも使い、さらにはリハ×2と本番分の素材があったので、映像と映像をどうつなげれば楽しんでみてもらえるかを考えながら見るのは大変でした。
Q3. このインターンで学びを得ることはできた？
ー 撮影や編集を行うにはコミュニケーションをとることが非常に重要だと感じました。
視閲式本番もカメラマンたちとたくさん相談しながら構図や撮影場所を決めました。県警の方にも様々な角度で撮影ができるようにたくさんご協力いただきました。
また、ヘリコプターの中の撮影素材もいただくことができ編集中もとても楽しませていただきました
Q4. 今回の映像制作で大切にした部分は？
ー 車両（25台）ヘリコプター（2機）が写ることが多かったので、素材ごとの繋ぎを大切にしました。警察車両をしっかりみたい方も素材自体を楽しめるけれど、どんな人が見ても飽きずに見れるようエフェクトの量や動画のテンポ感は工夫しました。また、分列行進と音楽のテンポ感が合うように試行錯誤をしました。
音楽のテンポ感と映像が合うので飽きずに楽しめると思います。
私のお気に入りの部分は、1：50～の機動隊訓練（大楯操法）です。機動隊のかっこよさや迫力を映像に表すことができました。
Q5. インターンはどのように引き受けた？
ー 動画・映像クリエイター科担任の広川先生からインターンのお話をいただきました。
実は子供の頃から「はたらく乗り物」系の動画が好きでよく見ていたり、公園に展示されているこしかぜの乗り物に乗ったりしていました。だからこそ、今回のインターンでは創りたい映像ができたんじゃないかと思います。
まさか小さいころに好きだったこしかぜを撮影して映像編集できるとは思っていなかったので、撮影中も編集中も本当に楽しかったです！
田中さんお気に入りの機動隊訓練は1:50～↓
いかがでしたか？
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