教育理念

学校長ご挨拶

国際映像メディア専門学校 学校長 野沢康彦
皆さんと一緒に、「進化」し続ける学校をめざします。

AIの急速な普及など、目まぐるしい勢いで時代が変化し、多メディア・多チャンネル化が進む中、これからの重要産業と位置づけられたのが「コンテンツ産業」です。テレビやネット等で流れる内容・番組がコンテンツと称され、それらを創り出す人材育成が重要・緊急課題とし、国をあげて様々な振興策が講じられました。そのような国・社会の動きに対応し、今後主役となりうる「映像産業・分野」に進出できる人材育成を大きな目標と掲げ、2007年4月、第一期生を迎え『国際映像メディア専門学校』が開校、スタートしました。

みなさんの希望・夢を実現するために、より効果的な教育内容と情熱あふれる講師・指導者の招聘、各業界とのバックアップ体制を築いていくことが私たちのミッション(便命)です。
専門技能をマスターすることは当然ですが、それだけでは不十分。どの業界へ進もうと、最終的な判断基準となるのが世代を超えた方々との「コミュニケーション能力」であり、社会人としての「礼儀・作法」です。
言い換えれば「人間性」が大きく左右し「できる人、できない人」に分類されてしまいます。
勿論、授業での指導も行いますが、日頃から意識しながら過ごして欲しいと思います。
付け焼刃はすぐにメッキがはがれてしまいます。継続こそがホンモノの力として身につく最善の方法です。

みなさんのミッション(使命)はなんでしょうか?当然、将来の目標があり、それを達成することでしょう。
そのためにはどうすれば良いのか?
夢や希望は想い描いているだけでは単なる妄想でしかありません。
夢に近づくために努力するという行動とともに、自らの手でつかみ取る意志の強さが必要です。

様々な壁が立ちふさがり、悩むことも多々あることでしょう。ですが、みなさんの周りには同じ目的で集う仲間がいます、あなたをバックアップする先生方がいます。決して一人ではありません。心強い味方の存在は、大きな力となって後押ししてくれることでしょう。人生に無駄な経験は存在しません。挑戦したけど失敗した場合「もうイヤだ」と思うか、「今度はこうやってみよう」とのステップに思いをめぐらせるか、自分の意識によって大きな違いが生じるだけです。
「授業さえ受けていれば安心!」という考えは通用しません。
才能や能力に差があるのではなく、自ら学ぶという能動的な意欲・行動に大きな差が生じるのです。
学校は夢を実現する場所、きっかけを見つける場所であり、誰のものでもない、あなたのための場所なのです。

努力した人しか、将来の目標は叶わないということをしっかり認識し、講師陣、各設備、学校をとりまく環境など、あらゆるものを自分の将来のために徹底的に利用して欲しいと思います。
それぞれが想い描く将来像に近づくため日々奮闘する皆さんに負けないくらい、より良い教育を提供するため学校も努力を惜しまず、進化しけることをお約束します。

国際映像メディア専門学校学校長 野沢康彦

教育目標

映画テレビ声優俳優などエンタメ業界を中心に活躍できる専門技能を指導し、社会人としての一般教養も持ちあわせた人材育成を行う。

コンテンツ産業を支え、日本が世界に誇る芸術文化を世界に発信し、地域社会国家に寄与できる人材輩出を目的とします。

AI・EdTechなど最新テクノロジー変化に対応し、オンライン教育、動画教材、生成AIを取り入れた授業、情報リテラシー教育に努めて参ります。

教育特徴

映画テレビ声優俳優などエンタメ業界を中心に活躍できる専門技能を指導し、社会人としての一般教養も持ちあわせた人材育成を行う。

コンテンツ産業を支え、日本が世界に誇る芸術文化を世界に発信し、地域社会国家に寄与できる人材輩出を目的とします。

AI・EdTechなど最新テクノロジー変化に対応し、オンライン教育、動画教材、生成AIを取り入れた授業、情報リテラシー教育に努めて参ります。

教育特徴

豊富な現場実習で実践力を磨き、経験を積む事で即戦力を習得します。

業界に即した形での実習や施設環境を完備。第一線で活躍する講師陣による指導で業界最前線の技を身に付けます。

一人ひとり個性の尊重。適正な個別指導。自主性、創造性を育みます。

社会人として必要な、情報リテラシー・プレゼン力・コミュニケーション力を養い、自立した人材を育成します。

アドミッションポリシー

当校で学ぶエンタメ分野に興味があり、将来活躍を希望する人

情熱や想いを持ち、夢の実現に向けて意欲的に行動できる人

地域、社会に積極的に貢献できる人

入試や学費に関するご相談は
i-MEDIA入学相談室まで
お気軽にお問い合わせください。