エンターテインメント業界で働きたいキミへ。
どんな職業を目指せるのか、
このページから探してみよう!
「業界就職」と言っても、関わり方は多種多様。実はさまざまな入り口=仕事がある。i-MEDIAでキミに最も合う仕事を見つけよう!
プロデューサー
映画・番組制作の総責任者
テーマや原作をしぼり、企画を立案。スタッフで会議を開きキャスティングなど具体的なプランを練り上げます。制作費を集める、広告や宣伝の手配を行うなど、すべての工程を取り仕切る仕事です。
監督・ディレクター
制作現場のすべてを動かす
撮影に関して作品全体を統括・演出する仕事。映画やドラマの現場では「監督」、バラエティや情報番組では「ディレクター」と呼ばれます。制作プロダクションで現場経験を積むことが必要です。
声優アーティスト
アニソン・キャラソンで作品を盛り上げる
声優業と歌手業を両立させている声優を指すケースも多いです。アイドル・アーティスト活動とまでいかなくても、出演するアニメの主題歌や挿入歌を担当したり、イベント出演したりとタレント活動を展開します。
ヘアメイク
演技を最大限に引き立てる
カメラマンの意図やシーンに応じて、効果的に映るようヘアメイクを行います。傷跡や血痕などをつくることもあり、ファッション業界とは異なる技術が必要です。特殊メイクは別の顔や身体などをつくり上げます。
カメラマン
技術と経験がモノをいう映像制作の要
すべてのシーンを記録する仕事です。映画会社や映像プロダクションで撮影助手からスタートし、撮影監督にステップアップしていきます。撮影助手にはチーフ、セカンド、サード、フォースの段階があり、分担して作業を行います。
映像編集
映像をひとつにまとめ上げる
収録した膨大なカットを整理して、不要な部分を除き、映像をつなぎ合わせる仕事です。テロップやCGを施したり、場面転換の効果を与えながら、上映・放映時間内に収まるように仕上げます。
AD・助監督
撮影現場を幅広くサポート
監督やディレクターの補佐役となり、外部との交渉や発注、ロケ地の手配、スケジュール管理などあらゆる仕事を担います。制作に関する知識や演出、現場の進行などを経験できるため、監督・ディレクターになるための見習い期間の職種とも言えます。
サウンドマン
優れた聴覚と高度な技術を要する
撮影・収録の現場でセリフや、周囲の音を録音する仕事です。撮影後にアフレコや整音を行い、雨の音や動物の鳴き声など、様々な効果音を付け加えていきます。
脚本家・放送作家
企画を確かなカタチにする
プロデューサーや監督のアイディア、原作のイメージからストーリーや人物像を設定し、脚本・進行台本を書く仕事です。この脚本をもとに出演依頼やスケジュール調整、ロケ地、スタジオセットなどの選定がスタートします。
イベントMC
イベントの進行盛り上げは任せて!
イベントでマイクを持って進行する「司会者」です。イベントが最高のものになるよう、急なハプニングにも笑顔と度胸で切りぬける知識や情報とトークの技術が求められます。
ライトマン
数百にも及ぶ照明を駆使する
出演者や美術のセットを魅力的に伝えるために、カメラマンと連携して撮影用の光をつくり出す仕事です。光を当てる、暗部をつくるなどの照明プランを組み立て、映像を確認しながら、照明を一つひとつ調整します。
俳優
作品の一部となり、感動を届ける
俳優は、脚本を基に演出家や監督などの指導・指示のもと、共演者やスタッフと協力して、与えられた役を演じます。自ら演技プランを提供する力が必要です。
声優・ナレーター
キャラクターに生命を吹き込む声の演技者
アニメ、ゲーム、外画の吹替え、ドラマCD、ラジオパーソナリティ、テレビ、映画などに声だけで出演する役者です。キャラクターに生命を吹き込む声の演技者です。
美術
作品の世界観を背景・モノで表現
映画監督やディレクターと相談しながらセットをデザインして制作します。 ロケ現場や撮影スタジオを脚本や演出に即して装飾するためのアイディアを出すのも仕事のひとつです。
声優や映像に興味はあるけれど、
仕事のイメージが掴みづらい…
実際のところ、声優・映像業界ってどんな感じなの?
そんな業界のあれこれを教えます。
アーティスト分野
声優のお仕事って
どのくらい種類があるの?
無数にあります! 例えば…
アニメアフレコ、外国映画吹替え、ゲームのキャラボイス、ナレーター(テレビ番組やCM等)、ラジオパーソナリティ、イベントMC、ボイスオーバー、声優アーティスト、声優アイドル…など様々あります。テレビやアニメに出るアフレコだけが声優のお仕事ではありません。オモテに出ない声のお仕事もたくさん需要があります。
i-MEDIAでは在学中から
お仕事ができる?
インターンシップでプロと一緒に仕事ができます!
新潟県内唯一だからこそ、イベントの司会、CMナレーション、キャラクターボイスなど様々なジャンルの仕事を経験できます。授業で学んだことをプロの現場で実践することが出来ます!
- 【TVCM・動画ナレーション、歌】
- 「新潟日報」/「県民共済」/「新潟市開発公社」/「JA全農にいがた」/「全国石油商業組合連合会」/「デュオ・グランシャリオ」/「ピアザララルーチェ」/「チャレンジャー」/「ウオロク」/「マリンピア日本海」/「川内自動車」/「ホンダカーズ」/「消費者ホットライン188」/「新潟市開発公社」/「海を愛し、海を生きる!海上保安庁」/「原信ナルス アプリでGO」
- 【ラジオパーソナリティ】
- FM PORT「Weekend fun! fun!」/BSN「よる@Media」
- 【イベント司会・会場アナウンス】
- 「新潟市成人式」司会/「にいがたマンガ大賞表彰式」司会/「にいがた総踊り祭」司会/「にいがたカナール彩」司会/「国民文化祭大会旗リレーセレモニー」司会/「新潟まつり花火大会」アナウンス/「新潟市マンガ・アニメ情報館」アナウンス/「サントピアワールド場内レストラン」会場アナウンス
- 【声優出演】
- 映画「ギャング・イン・ニューヨーク」4名出演/映画「無双の鉄拳」5名出演/映画「ダーク・スクール」2名出演/映画「サスペクト-薄氷の狂気-」2名出演/アニメ「ひかげの ほとり」4名出演
実際の現場に出て、経験をすることが
何よりも力になります。
クリエイター分野
映像業界で働く人たちって
フリーの人が多いの?
約8割が正社員として活躍!
どこにも所属せずフリーで働く人ばかり、と思われがちですが、映画やテレビ、ビデオ、CMなどの映像制作に関わる企業は1000社以上も存在しています。そこで働く人の大半は正社員や正職員。映画・映像系の専門学校で映像制作の専門知識や機器操作などの技術を身につけています。企業で現場経験を積みながら、その道のプロをめざすのが一般的です。
映像業界の今は
どんな感じなの? 将来性はあるの?
映像業界の市場はどんどん拡大しています!
映像業界というと映画やテレビをイメージしますが、最近はYouTubeなどWebメディアの普及によりさまざまなビジネスの可能性が広がっています。これまで映像業界に関わるのは放送や広告、映像プロダクションや撮影音響など限られたジャンルの企業だけでした。しかしインターネット配信が普及したことで、これまで専門外だった企業も映像業界へ参入し始めています。